パッション班と理論班 の履歴(No.1) - VTuberPlus

パッション班と理論班

基本的な考え方

すべての項目は、ただのステータスであり、【得意項目】【不得意項目】がそれぞれ違う、というだけ


得意項目の役割をこなせばいい。


得意/不得意、利益/不利益、全ての数値を足すと
「どの人間も±0」


+100とー100で生きているか
+1000とー1000で生きてるか


の差しかない

パッション班

パッション班の自尊心

  • 私が、俺が「思った」ことが大事
  • 優越感で自己肯定感ムキムキUP!
  • 「俺すげー!」「俺TUEEE!ことが大事!
  • やるかやらないかは「俺の気分次第だぜ(ドヤァ)」
  • 満たされるレベルは、各個人の思ったレベルの高さ そう!それでよし!

パッション班のすごいところ、役割

  • 0➡1を思ったで生み出すところ

パッション班の得意なこと

  • もりあげ
  • ゲームのプレイスキル
  • 煽り
  • じゃれ合い
  • アタッカー
  • 自己主張
  • なれあい
  • お友達づくり
  • 消費行動
  • 理不尽に慣れること(ゲームの死や、運営方針の理不尽さには耐える)
  • 自分への期待

パッション班が苦手なこと

  • 言語化
  • バッファー
  • 連携(自分が思ったレベルの連携はできる)
  • 論理的議論
  • 継続(慣習は脳死でできる)
  • 新しいことをする、チャレンジする

パッション班の注意すべきこと

  • 理論班に向けて、同意を求める「俺すげーだろ」
  • 理論班に向けて、思っただけで言う「俺出来るぜ」
  • 理論班に向けて、慰めてもらおう「俺こんなことがあってさ」

これらはリスナーさんに向けてやりましょう。
身内に向けて、やって自己肯定感満たして満足しようとするより


 ➡Vtuberなのだから、リスナーさんに向けてやりましょう。


そして、これらは、理論班にやると、100倍に返ってきますので、
自己肯定感は、けちょんけちょんになります。

何度も言いますが、


 ➡Vtuberなのだから、リスナーさんに向けてやりましょう。


理論班

理論班の自尊心

  • 正しいことが、基本は正解(自分がどうのじゃない)
  • 解明することが楽しい
  • 無駄がなく、目的を達成するために動く
  • 再現性のあるフローがバグなく、回っていること
  • 自分が確立したものが、人の役に立つと嬉しい

理論班のすごいところ、役割

  • 1➡100にするために実験・検証・確立をすること

理論班が得意なこと

  • アイディアだし(手法の引き出し)
  • 諦めない
  • 言語化
  • 効率化
  • 計画・設計
  • バッファー
  • 検証
  • 本質
  • 生産行動

理論班が苦手なこと

  • 無駄なこと
  • アタッカー(ある程度はできるが、極めることはない、時間の優先度)
  • 不公平なこと

理論班の注意すべきこと

  • パッション班に、公平性を求めること
  • パッション班に、論理的な会話を求めること
  • パッション班に、「頭が悪い」と思わせること
  • パッション班の、言葉を信じること
  • パッション班に、インスタント自尊心を与えること

①パッション班は基本「思った」魔法でクリエイトした架空の話を持ち出す
 ➡俺ができると「思った」だけの「出来るぜ」
 ➡チャレンジしてないから、失敗もしてなくて、出来ると「思った」自分

②架空の物で自尊心が満たされるので、自家発電に任せればいい。
 ➡俺のいいねは「100いいね」の価値がある、と本気で思ってる
 ➡あなたがしたのは「1いいね」だけですよね、ではなく、クリエイトされた架空の「100いいね」がある
 ➡100提供して、1しか返ってこなかったとしても、その人の中では100返したつもり(本人は万引きだと思っていない)
 ➡計算に、架空の数字が入るので、論理的に会話できない。

③本質でぶつかると、全く会話にならない
 ➡お金を稼ぎに行ってても、自分のお財布の中身が減って、気持ちがすっきりする方を選らぶ。(本末転倒を選びがち)
 ➡実際にあるものじゃなくて、架空のものを重要視したり守ったりする。
 ➡「思った」と「自尊心」で価値観がコロコロ変わるので、観測に使えない
 ➡意見サンプルをもらうことはアリ

④インスタント自尊心は、消耗品。与えると、もっとくれ喰種化する
 ➡最後まで、飼う気がないなら、最初から与えない。

あとがき

「ゲームが下手」「頭が悪い」「視野が狭い」どれも同じステータスでしかなく
訓練すれば、どれも上がる点でも同じ。

しかし、理解できないのは仕方ないので、それに合わせて間合いを取るだけで
お互い気分よく、同じ海で生きていくことができる。

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